- みらいへのまなざしスタッフ
みらいへのまなざしパフォーマンスを開催しました。(9/15)

当日は、パフォーマンスのために集まったダンスフィールドメンバー、耕し隊(ボランティアスタッフ)、学生スタッフ、保護者などと、互いに「よろしくお願いします」の挨拶をするところから始まりました。
みんなと一緒に会場や受付の準備を進める内に、段々と「はじまる!」という気持ちが高まっていきます。
パフォーマンス最初は、まなざし小学生のオリジナル作品「みるみる探検隊」です。
沢山のライトに照らされ、会場の方々の大きな手拍子に包まれながら、子どもたちの表情もキラキラと輝きます。全身からパワーが溢れてくるかのように、一人ひとりが堂々と表現していました。それぞれが一生懸命に表現した世界は、観客のみなさんにも届いたことでしょう。
探検はさらに続き、縄文人や森の動物たちとの出会いを経て、周囲をそよぐ風や海の中、果ては宇宙まで、ドキドキワクワクしながら、色々な世界を旅します。旅の途中では、短いスピーチやソロの表現にも挑戦しました。

その他にも、学校のお友達や先生、初めて出会う大人など、会場にいる様々な人と一緒にてあわせを楽しみました。この日、ここに集ったみんなでしか創ることのできない表現が生まれた、素晴らしい時間だったと思います。
終演後には、「みんなに見てもらえたから頑張れた」「緊張しないで思いっきり踊れた!」などの感想が聞こえてきました。
保護者の方々をはじめ、ご来場下さったみなさま、今回のパフォーマンスに関わり、一緒に世界を育ててくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回の経験が、子どもたちそれぞれのこれからに繋がってくれたら大変嬉しいです。
そして、みなさまと再びお会いできることを心より楽しみにしています。

